つらい別れで独りになってしまった方、
別れの経験を未来への一歩に変えたい方、
亡くなられた大切な人のためになることをしたい方、
吉崎御坊は、あなたの悲しい別れを、新たな出発にしていただくための場所です。
数年前に主人を亡くして、茫然自失とした日々が続いていました。
主人が空から見てくれているような気がして、毎日空の写真を撮ってはSNSにあげるようになりました。


今から500年前、福井県吉崎御坊からほど遠くない山間の村に、夫を亡くし子どもにも先立たれ、悲観にくれる嫁と姑が住んでいました。
嫁の名はキヨ。キヨは打ち続く悲しみから救われようと、吉崎御坊に日々通うようになりました。
「吉崎御坊」というのは、現在の福井県と石川県の県境にある吉崎にあった聞法道場のことです。
その御坊では連日、仏教の話がおこなわれていました。
仏教の教えに、人は何のために生きるのかの答えを求め、日々近隣だけでなく全国から人々が足を運んでいました。
吉崎御坊での仏教の話は、愛する家族を失ったキヨさんの心を救うものでした。
切々と無常を説かれた「白骨の章」
葬儀や法事で読まれることが多いのが、「白骨の章(はっこつのしょう)」です。
これは室町時代の蓮如上人(れんにょしょうにん)が書かれたものです。
「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり」のお言葉で知られる「白骨の章」には、すべての人が避けてとおれない「死」の問題に向き合う大切な心構えが教えられていますので、500年前から読み継がれているのです。
「正信偈」とは
同じく法事でよく読まれるのが「正信偈(しょうしんげ)」です。
とても有名で一度は聞いたことがある人も多いと思います。浄土真宗の家庭では朝晩お仏壇の前で読まれています。
そこには、人はなぜ生きるのか、の答えが書き記されています。
御仏前の作法
御仏前では、私たちは普段どのようなことをしたらいいのでしょうか。
御仏前ではお焼香をしたあとに、「正信偈」と、白骨の章も書かれている「御文章」を拝誦します。
吉崎御坊では、正信偈や白骨の章によるお勤めをして、その読み方や日常の作法もお伝えしています。

- 白骨の章のお話(40分)
- 正信偈のおつとめ(20分)
- コーヒーを飲んでご自由にお過ごしください
アクセス
所在地:福井県あわら市吉崎2丁目1002
(お車でお越しの場合)
北陸自動車道金津ICから車で20分
(電車でお越しの場合)
北陸本線「大聖寺駅」から加賀周遊バスCANBUS約17分「吉崎御坊蓮如上人記念館」下車
お申し込み
メールで実施日を調整させていただきますので、下記のフォームにご記入ください。
